| 日曜日中にアップできませんでしたが、日曜日の日記。
JUMP SHOP大阪梅田店で2日(金)からジャンプSQ.創刊5周年記念フェアが始まっています。 青エクが気になるので、NARUTOの62巻表紙クリアファイルを買いたいし、と見てみました。
あの狭い店内にパネルで区切ったスペースをつくり、色紙や原画がほんの少しだけ展示されていました。一人の作家に付き1ページが基本?撮影は禁止です。 期間中、展示はSQ作家によって前半後半に分かれていて、加藤和恵さんは大阪では前半。
が。 色紙のキャラは燐のアップだけで、絵がちょっとヘン? 原作を1〜2巻しか読んだことがない(それも少ない時間内で焦りながら)わたしが言えたものではないのですが、燐っぽさがうすい絵に見えました。
カラー絵は今年の夏のものですが、例によってプリンタ出力されたデジタルイラストなので感動はあまりなく。小さくて横に長い絵でした。色は鮮やかで綺麗でした。
マンガの原画はわたしが読んでいない話のうち1ページなので、さっぱりわからず。 雪男がライフル銃だか狙撃銃だかを使っていたのでびっくり。えええ、そんな、ますます殺し屋みたいに。 ちょっと悲しかったです。
展示は他に映像もあって、展示されている色紙を描いている様子が流れているのですが。 これがちょっと苦情を言いたい展示で(^_^;)。 燐の髪ばかりうつってて、肝心の顔の中を描く過程がすっぽり抜けているのです。 輪郭や髪が最初で、眉、目の上の線、瞳の輪郭、目の光、という順番で、さあこれから目の中や鼻や口、というところで映像が飛んで描き終ってます。 失敗したか、人に見せたくない描き方をしているのかと思ってしまいます。 さらに、画面の横と下にインタビュー内容がテロップで出ているのですが、画面の下がガシャポンの機械で隠れていて全く見えない、読めない! 大阪梅田店、いくら店が狭いからって映像をさえぎる設置ってひどすぎます。
本気のファンだったら怒るか悲しむレベルじゃないかと思います。
あ。テガミバチもあったはずなのに覚えてない。
ttp://www.shonenjump.com/j/jumpshop/images/campain/121019/sq.html |
..2012/11/05(月) 00:36 No.1689 |
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