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思いつくままに・・・・

詩や小話を載せていきたいと思います!!

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  2006/11/2(木)
  想い   
  言おうか、言うまいか迷った
貴方に向けた想い

貴方が好き

そんな俺の想いを知ってもらいたくて

あの日想いを口にした。

本当は怖かった・・・。
言って拒否されるくらいなら
このままの気持ちのままがいい
そう思った
貴方を遠くから見ているだけで
それで俺は充分だったから・・・。

でも

迷ったけど・・・

悩んだけど・・・

俺は想いを貴方に伝えた
1つの希望を胸に抱いて
気持ちを伝えたらもっと近づける
距離が縮む
貴方という人を知ることが出来る
そんな希望を胸に抱いて

あの日俺は勇気を出した



誕生日・・・

そんな行事をきっかけとして

渡すため用意した贈り物に勇気を分けてもらって

そして通じた想い・・・

通じたことが嬉しかった

希望をもってよかったと
涙が出るほど喜んだ

嬉しいかったのと
今まで悩んで緊張していたのとで
その日は涙が止まらなかった
通じた想いに比例するように−−−。

(ピスメシリーズ物/主人公独白)
No.15



  2006/4/4(火)
  そんな優しい貴方だから・・・・   
  見ているだけ
近くにいるだけ
初めはそれだけでいいと思ってた

人間は貪欲で
いつの間にかそれだけでは足らなくなった
もっと傍に
自分を瞳に映して欲しい
そんなことを思うようになった

そんな思いは留まることなく
耐え切れず想いを貴方へと
ありったけの勇気を出して
受け入れられた想いで足りたのはほんの少しだけ
さらに貴方を求める自分がいた

他人を映さないで自分だけを見て欲しい
ずっとずっと貴方を感じていたい

どんどん求める自分が恐くなった
我が侭をいう自分が嫌だ

矛盾が生まれた
貴方がもっと欲しい
でも貴方に嫌われたくない
言わないようにと耐えた
言ってしまわないように鍵をかけた

気づかないで
そんな思いで日々を過ごした
でも貴方は気づいた・・・
少しずつ少しずつ鍵を緩めていく
開ける為の鍵はないのに・・・
開いていく扉
詰め込まれた想いはあふれ出てくる

あふれた想いは言葉へと姿を変えて
貴方へと放たれた

耐え切れなかった自分に嫌悪した
嫌いにならないでと節に願った

でも貴方から出た言葉は優しかった

「もっと言ってくれていいんだ
 お前の本音と本心を・・・。」

涙があふれて止まらない
どうして貴方はこんなに優しいのだろう
自分勝手な想いなのに

「お前は溜めすぎだ。
 俺には甘えてくれないか?」

そんな貴方だから想いが止まらないんだ。
どんなことも受け入れてくれる貴方だから

(対象なし)
No.14



  2006/4/4(火)
  道   
  チクチクと刺すような痛い視線も
ギスギスとした重い暗い空気も
ヒソヒソと潜めるように発せられる嫌悪の言葉も
時たま飛んでくる暴言も

お前が傍に居るだけで気にならなかった

その視線が
空気が
言葉が
暴言が

やんだわけではないけれど

それでも心は軽かった
いつも感じる重さはなく
重りを外された様に軽く飛んでいきそうだった

お前が・・・シカマルが傍に居てくれるだけで
何も状況は変わらないけど
楽だと感じた

「う〜ん。とりあえず感謝の言葉を言うべき?」
「は?」
「かなぁって・・・お前に。」
「・・・何に対してだよ。感謝の言葉って。」
「いやさ。俺とお前がお互い始めて仮面の下の顔知ってさ、初めて街の街を二人で歩いたこと思い出してさ。」
「で?」
「・・・で。あん時、いつもと変わらないはずなのに心が軽かったんだ。」
「・・・。」
「視線とか空気とかいつも感じるものと変わらないはずなのに、心は違ってた。なんでだろうと考えたらさっ。傍にお前が居るのを感じて納得した。」
「納得?」
「そっ、お前が居たからなんだってそう思った。」
「・・・何もしてねぇぞ俺は。」
「あぁ、でも俺にとっては特別だった。その時お前が理解者になってくれてよかったと感じた、そして今も傍に居てくれるそれが嬉しく思うんだ。だからさ何か今更だけど感謝の言葉を言うべきかなぁって考えたんだよ。」
「・・・必要ねぇよ。俺だってお前が理解者になってくれてよかったと思ってるし、今このときが一番いいしな。お互い様ってことで。」
「そっ・・・か。お互い様・・・かぁ。・・・シカマル!!」
「おわっ」

ガバっと飛びつくように抱きつく」

「・・・おい。」
「へへ。」
「・・・ったく。」

呆れた感じで返ってくる声でも優しさが入っているのを感じた
抱きついたのは嬉しさでにやける顔を隠すため
真っ赤に成りそうな顔を隠すため
抱きついたのはシカマルからの言葉があまりにも嬉しかったから

この先、どんな困難な道があろうとも
苦悩の道があろうとも
お前が傍に居れば乗り越えられる
お前と二人ならどんな道も歩いていけると俺は思う

お前もそう思ってくれているのだろうか

(ナルト・シカナル)
No.13



  2006/2/7(火)
  霙   
  溶けきらぬ
固まりきらぬ
雪だろうか雨だろうか
一般的にはみぞれというそれ

空から降ってくる
それはまるで
自分の心の内をカタチにしたようだ

幸せで溶けてしまいそうな
でも不安で溶けることを拒んでる
溶けきれぬ・・・そのカタチは
自分の心・・・。

幸せになることを恐れ
いつ、この時を失ってしまうのかと
恐怖する日々

あの人を信じていないわけじゃない

・・・なんて言葉も嘘になりそう。
信じたくても不安は消えてくれなくて・・・

ねぇ今ここで温もりで包んで溶かして下さい
みぞれを雨へと変えて下さい
不安なんか吹き飛ばして―――。

(対象なし)
No.12



  2006/1/30(月)
  本音   
  今すぐここから離れて生き延びろ。
貴方のその言葉は俺にとっては恐怖の何ものでもないんですよ。

沖田さんに土方さんのことを頼まれた。
・・・そう言いえば初めのうちは折れていた。
でも、いよいよ函館での戦も佳境へ入ってきたころには折れてはくれなかった。
鉄が日野へ届け物をするようにと・・・。
半ばここから遠ざけるために土方さんが取った行動。
俺にも行ってもらいたかったみたいだけど拒否の意を示した。

総司が言ったことは気にするな、こんなところで命を落とすことはない・・・と。
そうたしなめるように言ってくる。

もう、沖田さんから頼まれた・・・という理由は駄目なのですか?
確かにただの言い訳。
本心を隠すための建前。
頼まれたことは事実だけどこの理由なら折れてくれると確信してた。
貴方を言いくるめることが出来ると思ったから。

その言い訳だけでここに留まることを否定するのならば。
俺の本心を貴方に言ってもいいですか?

傍にいたい。

離れたくはない。

生きて次の新しい時代を生きろというけれど。
貴方のいないそんな世界で俺はどうやって生きていけばいいんですか?
たった独りで残されることがどれほど恐ろしいか。
・・・考えたくない。

貴方に思いを告げてから。
・・・違う、もっと前。
貴方に初めて会った日から俺にとって貴方は必要不可欠な人。
貴方のために俺はいる。

心優しい貴方だから。
鉄をここから遠ざけ俺さえも遠ざけようとする。
自分に付き合うことはないんだと。

でも俺は傍で貴方を支えたい。
少しでもいい貴方の役に立ちたい。
貴方とともにいきたい。

だから俺の本心何一つ隠さず貴方に言います。
言い訳なんて建前なんてそんなもの無くして、
ただ真実をありのまま貴方に伝えます。

残酷なことを言わないで。
貴方の傍に立っていたいんです。

(ピスメシリーズ物/主人公独白*函館で)
No.11




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