日記



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あけました 
 
 ひぇ!!
去年の八月から停止してただと……!!!
すみません、クラエア小話書こうとして途中で手が止まるという私の悪い癖。

昨年も結構映画見まして、Twitterでもぼやいた通り、トム・アット・ザ・ファームとMi5とハイスピが印象に残ってます。
特にトム・アット・ザ・ファームがものすごい印象的でした。
ミステリー枠らしいんですけど、愛憎というか、妙な間というか不思議な話なんですよね。
またBGMがすばらしくて、思わずエンディングをダウンロードしちゃいましたわ。
あと、トムの表情というか仕草というか全てがもう、ツボでしたね。

MI5は私が初めて完璧なまでに面白いと思ったアクション映画だからです。
今までトゥルーライズを超えるものが無かったんですけど(そもそもアクション苦手なんですよ)、コレを見て、他のアクション映画も見てみようと思う切っ掛けにもなりました。
お陰で映画の幅が広がりました。

ハイスピは完全に萌え優先ですね。
遥という名前に相応しいほど、青く白くどこまでも続く海と空を連想する主題歌も素晴らしいと思います。Freeより良い歌だと思います。
映像も素晴らしかった。はるまこの水中結婚式は本当にあざっした。

アニメはりんねとおそ松さんばかり見てましたね。
前半はりんね、後半はおそ松さんという流れ。
ほのぼのしたのが好きなんですね。
そういう流れでゆるゆりも楽しかったです。特に今期のゆるゆりは原作に忠実+原作を壊さないオリジナルでとても楽しかったです。

昨年も旅行は東京しか行けませんでしたけど、出来るだけいろんなところ行きたいですね。

それでは今年もよろしくお願いします。
..2016/1/2(土)  No.2051



コスモキャニオンにて 
 
  コスモキャニオンには幾千の星が降る。
 ミッドガルでは全く見えなかった夜空も、離れる度にどんどん星が増えて行き、今ではみんな、いくつかの星座が解るほどになっていた。
 クラウドも勿論、見ただけでいくつか星座が解るほど夜空を見上げるようになっていた。
 曇っていた空が、今は眩い幾千の星が瞬いている。それだけで何だか幸せな気分になるのだから、人間というのは安いものだ。
 中でもコスモキャニオンの星空はまた別格で、今までで見た夜空より一番美しかった。昼間ブーゲンハーゲンという老人が見せてくれたプラネタリウムという機械で見るより、本物の方が良い。
 あまり客も来ないというコスモキャニオンの宿は、クラウドたち人数分の毛布が無かった。ブーゲンハーゲンから借りて来た毛布を持って、クラウドは星空の中走っていた。
 夕暮れ時にコスモキャニオンの中央で焚かれていた篝火をみんなで囲んで、それぞれ赤い炎を見つめながら物思いにふけっていたのだが、バレットが「アバランチ復活だ!」と暴れ出した後、レッド13が過去の事を話し出したことを切っ掛けに、その昔コスモキャニオンで起きたレッド13の父親について知ることになった。
 宿ではまだティファが起きていて、ロビーのソファーに座って暖かな湯気を立てているマグカップを手のひらで包み、何やら考え込んでいた。
 

好きなところだけ抜粋FF7。
つづく。
..2015/8/27(木)  No.2050



違う背中 
 
  瓦礫の足下も手伝って、走っても走ってもあの背中に追いつかない。
 知り合いが持っていた剣にそっくりなものを持ったあの青年の背中に追いつけない。
 ミッドガルのスラムは足下が基本的に良く無いのだが、ここは屋根の上で、しかもスラムの家の屋根などトタンや木の板やら……場合によっては適当なボロ布が貼付けてあったりするから地面を走るよりやっかいだ。

「待ってぇクラウド、ちょっと、待ってってばぁ」

 エアリスはか細く声を上げると、それでも離れたところにいる彼に聞こえたのか、円錐の屋根の上で足を止めて振り返った。スラムに降り注ぐ弱い太陽光を浴びて、ソルジャー特有の碧い瞳が煌めいた。
 息急きながら、エアリスは何とかクラウドの元まで辿り着く。やっと着いた。はぁはぁと息を整えていると、クラウドは「おかしいな……」と不思議そうに呟いた。

「え?」

 顔を上げると、クラウドがじぃっと見つめていた。どきりとしたが、不意にその綺麗な顔が意地悪げに歪む。

「ソルジャーの素質があるんじゃなかったのか?」
「っ、もう! いじわるっ」

 先程の軽口を返されて、エアリスは反射的に声を荒げた。
 その途端に軽快な笑い声が響く。あはは、とクラウドが声を立てて笑っていた。その笑顔はエアリスがクラウドに勝手に重ねていた知り合いとは似ていない、全く素の彼なのだろう。
 心底おかしそうな彼に、エアリスの顔も次第に緩んでいく。

「あはっ、ふふふっ、あはははっ」

 屋根の上なのに、追われているのに、ふたりはしばらく声を立てて笑い合う。
 次第に笑いが止んで行くと、エアリスは出会った時から聞きたかった事を尋ねてみた。彼女の思った通りの解答が聞けたが、少し違和感も感じる。星が少しざわめいている気もするがそれは大した事ではないだろう。
 勝手に納得したエアリスの顔をクラウドが覗き込んでくる。慌てて「何でも無い」と首を振ると、それ以上は聞かれなかった。ほっと胸を撫で下ろす。

「さ、行くぞ」
「うん」

 クラウドがまた先行して歩く。先程よりスローな足取りに、エアリスは気付いた。
(私の歩きやすい道、選んでくれてるんだ)
 先程みたいにジャンプを繰り返す道ではない、運動神経の鈍いエアリスでも大丈夫な道を進んで行くクラウドの背中に、エアリスの胸がときめいた。
(似てる、でも、違う)
 細かな気遣いが嬉しい。勝手に重ねていた知り合いとは別の人なんだ、違う人なんだと感じる。
 ぎゅ、とスカートの裾を握りしめて、深呼吸。

「よぉし」

 気合いを入れて、エアリスはその背中を追いかけてた。


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 なんだか不意に書きたくなったFF7。
 大好きなシーンを勝手な解釈含めて書いてみた。
 私は無印しかやってないんですけど、時々見かけるCCのエアリスは無印エアリスではないと思うので、私の中ではなかった事になってます。
..2015/8/14(金)  No.2049



きみだーけーのーまーじかーるすたー!(現在BGM) 
 
 何か描いた記憶の無いものが出て来た……。なんだこれ……。何が遭ったんだ……。


最近FF3をもだえながら読み返してて、

「これさっき説明したじゃーん!健忘症!!」

とか

「前にも話してるのにwwwわwwwすwwwれwwwてwwwるwww」

とかたくさんあって、申し訳ないものをアップしていたなぁ……と反省。
特にケールさんの無駄な持ち上げが素晴らしく痛々しい
か、書き直してええええええ。
..2015/7/18(土)  No.2048



上半期が終わっただと……? 
 
 えっ、最後に書いたの4月なの……まじなの……。
見てる人がいるとは思えない日記ですがお久しぶりです。
相変わらず映画見て、アニメ見て、仕事しております。

暗殺教室の新刊買ってきました。
茅野おおおお!!!と思いながらも、目は全て磯貝君です。
いけないいけない。
でも冬にワイシャツ・ベスト・ジャケットというなんか清潔感あふれるうううう!!って感じの好青年なので、もう目で追うのは仕方ないですよね。
でも一番笑ったのは演劇回です。本誌でもめちゃくちゃ笑った。大好き。
あと狭間さんの隈がどんどん薄くなっている…!!

君僕も買いました。
要が夢を見る話、今月のGファンに載ってなかったかな……?
何ヶ月か前にゆっきーの告白シーン見たような……???
これ単行本になるときちんと読めますけど、雑誌掲載時ってどういう順番だったんだろ。
それにしてもゆっきーは度胸ありますわ。
悠太のほうが保守的なんだよね。実は。
長男と次男の違いかしらん。
..2015/7/4(土)  No.2047


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