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気が向いたと記 再び





 ■ 2018年6月5日(火)
    ++ 時事ネタ   

 

最近、時事ネタで日記しか更新してないので、もういっそココ閉鎖して代わりにブログ立ち上げるかな、など考えているレイコックです。

もうね、「大惨事」とかも役目も終えたでしょ。

http://matosub.com/archives/7453

コレ、ネットのニュースサイトなんかでは劇団側のコメントしか掲載されていないみたいですし、一部では実は17歳の主演女優?のはるかぜちゃんとやらへの嫌がらせが原因、なんて言われてますが、原因って常川博之なる俳優のツイートがキッカケなんですね。何だかこの常川なる人物、今回の警察の介入にかなり憤っている様で訳の分からん事を言っているみたいですけどね。

まぁ、結局この件の発端は常川なる人物が発した、まるで17歳の未成年の女優が舞台で全裸になる、とも受け取られない不用意なツイート。ホントは脱ぎません、というならそう一言添えれば済んだ話なのにそうは書かなかった…どころか直接的な名言はしていなくとも「脱ぐ」事を期待される様な書き方をしてしまっている訳ですから、これはもう児ポ法云々色んな意味でアウトでしょ。表現の自由の侵害とか、アート表現への迫害なんて話ではないんですわ。

常川なる人物は、恐らく期待を煽るつもりで書いた宣伝ツイートのつもりなのでしょうが、そもそも劇団のコメントを信じてはるかぜちゃんとやらが脱がない予定だったとしても、それはそれでまるで昭和の時代のエロ雑誌にあった怪しい通販みたいな…「私の恥ずかしい写真売ります(無修正)」って売り文句で注文したら0点のテストの写真が送られてくる、とか、そういうレベルのしょーもない詐欺商法レベル。それで思いの外大事になってしまって慌てて

「久しぶりの革命闘争」
「左翼ではない僕も、表現の自由に関しては戦う事になりそうです」


等とまるで正義の戦いに挑むかのようなツイートしてるって…いや、本物ですわ、この人。(呆)

今の事とは思えないのは、むしろ常川という演劇人の倫理観の無さや社会に対しての浅慮さの方なんじゃないかと。

以前も3Dプリンターで自身のまんこ取り込んでそれを配布した自称芸術家とかがいたんだけども、芸術家でも演劇家でも芸能人でもいいんだけども、この手の「表現者」という奴には何というか、世間に対して逆に意見なり主張を張る人ってのが一定数いるのは何なんだろう。でも大抵そういうのはロックンロール的にカッコよく見える前に、例えば政治に訳の分からん批判を展開していて結局討論番組とかにでたら無知を開き直っているだけだった芸人とかみたいに、ひたすら滑稽で哀れに映るんですよね、私には。

世間や世相に逆らうな、とは私も言いません。私自身もむしろ逆らいたい側なので気持ちは分からなくもないんです。でも、無知なまんまそれを開き直って「世間に反逆する俺かっけー」みたいになってるんだとしたら…この上なくダサいぜ、と。

ともあれ、常川とやらは少なくとも自分のツイートが原因で仕事を一つ失うであろうはるかぜちゃんにごめんなさいはした方がいいだろうね。いい歳した大人なんだからさ。

No.303




 ■ 2018年5月25日(金)
    ++ 続き   

 

最近話題の日大の会見で司会をしていたる同大学広報部の人物、元共同通信の記者なんだそうな。何といいますか…日大側の会見でも司会の人物の言う通り言い方を変えているだけで同じ質問ばかり…というのは確かにその通りではあるんですが、この司会者は元記者だったのなら、そういう記者の質問に対する対応に長けていそうなもんの筈なんですが…なんでああも開き直りというか、居直ったような横柄な態度をとっちゃうんでしょ。あの対応が結局火に油を注いだ訳でね、大学上層部も元記者という事で上手い躱し方を期待して司会に起用したという面はあると思うんですが、正面切って殴り合いしちゃうんだから大学側の目論見…目論見あっての起用だとしたら、ですが、完全に裏目だったね、と。

責めるのも責められて居直るのも報道に関わる、関わっていた者、という構図、前回記事の徹底した無配慮の件も踏まえて、日本のジャーナリズムの稚拙さが出ちゃった風に感じますわ。

ともあれ、日大の監督コーチの会見を見ていても分かるんですが、今回は大学が舞台ですが、構図とかは昨今頻発する企業の不祥事に近いものがある気がします。もっと言えば、財務省の一連の不祥事にも根っこが似ている気がします。

監督の意向で練習にすら参加させてもらえず追い詰められた部員が、判断能力を半ば失って監督の出した危険な指示に従ってしまったのが今回の事件なら、上層部から課せられた納期厳守だとかコスト削減といった指示が、末端で働く面々に全面的に時間的、労力的、金銭的にのしかかって立ち行かなくなり、本来やらなくてはならない事を省略したり無視…挙句の果てに責任を半ば負わされる様な形で過労死や自殺…と。

今回の件では前述した通り日大会見の司会者の暴走が注目されましたが、アレ、今や懐かしいミートホープの食肉偽装問題の際に社長が言ってのけたとされる言葉の数々を思い出したんですよ、私は。

そもそもがね、現在の日本の「上に立つ人物」という連中は、腹を切らずにシラを切るのが仕事。責任者とは責任を「とる」者ではなく、責任(は誰かに押し付ける)者になってしまってますよね。そして今回の件も、根っこが似ていると思う一連の企業の不祥事も、上に立つ者が正常に機能していなかったのが元凶な気がするんですわ。

そして今でこそ子供達の自主性を育てる云々…なんてよく教育分野で言われてはいますが、結局の所育った学生を収穫する企業が求めてるのは大抵は相も変わらず「組織に従順で真面目な人材」…悪い言い方をすれば「安月給やサービス残業にも文句言わず働く奴隷」な訳ですわ。求めている側がそんなだから、送り出す側、育てる側も口では自主性を育むなんて言うものの実情は追って知るべし、という奴でしょ。その相乗効果が今の日本、なんじゃないか?

例えば今回の件で言えばアメフト部の監督は学内の人事権を握っているの2の人物、との事。つまりそんな人物が今風な言い方をすれば「クラッシャー上司」とか「クラッシャー経営者」の様な形で君臨してしまったが故、大学を運営している組織そのものがその体質に染まっちゃってる事が問題な訳です。言わば、「ブラック企業」ならぬ「ブラック大学」で、そんな連中に従順な学生が従ってしまって、結局は自ら責任を負う形でアメフトを辞めると宣言した、という形。

続いていた企業の不正、不祥事とか過労死自殺といった件も、何がしかの形で末端からは悲鳴が上がっていた筈だと思うんですわ。でもその悲鳴がクラッシャー上司やクラッシャー経営者には聞こえなかったのか聞くつもりがなかったのか…という事なんだと思うんですわ。

確か日産だったかで検査の不備が指摘され、トップダウンで改善命令が出た直後も同じことやってた、というのは、正にコレだったんじゃない?この件、トップダウンの指示が末端まで浸透しないのは企業としての低をなしてない云々なんてニュースなんかでコメンテイターが批判してましたが、むしろコレはトップダウで下からの悲鳴をムリヤリ押しつぶしたから再発したのではないかと私などは思ったんですよ。

第二次大戦の時のジョークに、最強の軍隊はアメリカの将軍にドイツの参謀、日本の下士官と兵、なんてのがあるんですが、こうなると昔っから日本における「上に立つ役職の人物」はダメだったんだな、とも。むしろ現代においてはバブル崩壊以降は更に先鋭化しちゃってる気がしますね。嫌だ嫌だ。


No.302




 ■ 2018年5月23日(水)
    ++ 時事ネタ   

 

池上彰さんへ殺害予告をした男が逮捕されましたが、毎度思うのがこの手の有名人への殺害予告投稿は何で、今の時代簡単に足がつくのが分かっているのにインターネットとかで殺害予告とかするんだ?という点。分かってなくてやってるんだとしたら…うん、もっと世間を、世の中を知るべきだね、としか言えませんが。

色々主張はあるんだろうけど、目的の前にグダグダと言い訳がましい事を殺害予告と称してネット上で垂れ流し、相手に被害届出されて逮捕されて本懐を遂げられないって…はっきり言って無能もいい所でしょ。プロシュート兄貴の「ぶっ殺すと心の中で思ったなら、その7時既に行動は終わっている」じゃないけどさ、ホントにやる気あるんならさ、イスラム過激派とかの自爆テロみたいに、やってから声明出せよ。

本気で誰かを殺す度胸も意思もないクセに、軽々しく「殺す」なんて言葉を垂れ流すんじゃないよ、と。

さて、日大アメフト部の悪質タックルの件。
加害者の日大学生が異例の顔出し謝罪会見を開いたことが話題になってます。やった事に対し真摯に向き合い、ああいった形で謝罪をした事に称賛の声が上がる一方、実行を指示したというコーチや監督といった日大アメフト部の上層部に非難の声が集中しとる訳です。

…私は、今回の謝罪会見から今現在まで続く報道…特にテレビメディアの報道姿勢に違和感というか、不快感を感じるんですわ。

先ず、会見に先立って件の選手の代理人から、「まだ若く学生である事を考慮して、ずっとアップで長時間撮影したりする事には配慮願いたい」という言葉があった。にも拘わらず、どこのテレビ局も日大選手をずっとアップで映し続ける。この謝罪会見後、日大選手の対応が立派だと擁護、賞賛する様な風潮にニュースやにワイドショーがなっているにも関わらず、選手の顔をアップで映した会見時の映像を垂れ流し続けている訳です。

このメディアの徹底した配慮の無さは一体全体何なんだろう、と。この件の当事者、かつ加害した側とはいえ、成人したばかりの学生。その顔を無遠慮にさらし者にしておいて、前途ある若者云々的に彼に同情する様な論調をメディアが展開したところで…どの口で言ってるんだこいつ等、と思います。

そして謝罪会見時の記者達の質問内容も…何とかしてこの選手から監督やコーチ陣への、記者達が期待しているであろう言葉、言わば言質を取ろう取ろうというのが見え見えの質問ばかり。もうテレビ局の記者達の中にはこの事件に関するストーリーが出来上がっていて、それに合わせて何とかして日大やアメフト部監督を叩こう叩こうというのがもうあけすけ。言い方を変えているだけで同じ意味合いの質問を何回も何回も…呆れますわ。特に、確かテレ朝の女性記者の訳の分からん仮定を持ち出した質問なんかは酷い物で、流石にこれは代理人の方がカットに入ってましたね。

大変レベルが低い。
テレビ局に入社して記者になる様な連中なら、それなりにお勉強が出来ていい大学出てるんだろうに、結局このザマなのか、と思いますわ。

そもそも、日大選手の事をこの前代未聞な謝罪会見で「彼もある意味被害者なんだ」的な、悲劇の主人公的に日大選手を語ってしまうのがそもそもおかしい。酷い物言いに聞こえてしまうかも知れないのを承知で書きますが、監督やらコーチの指示があったにしてもなかったにしても、危険なタックルを仕掛けたのは彼自身。彼がこの事件で今現在痛感しているであろう後悔の念は、彼自身がそれこそ墓場まで持っていかなくてはならない物の筈。それなのに、周りの…しかも野次馬レベルの第三者が岡目八目的に「彼は悪くない」「アメフトも続けるべきだ」的な事を言うのはただの無責任ですわ。何より、彼の謝罪を不必要に美談にしてしまうこういった野次馬達の言葉は、巡り巡って彼の為になりません。絶対に。

元を正せばこの事件、発端からして判断能力を失っていた云々はともかくとして、監督やコーチの言葉に有無を言わさず従ってしまった彼の心の弱さが大本にある訳です。それなのに、それに付け込むようにして自分達が望む形の言質を引き出そう引き出そうという記者達の性根、自分達が今叩いている日大アメフト部の監督達と変わらんのではないか?

一つ彼にとって救いがあるとすれば、謝罪会見でそういった記者達の思惑に彼が乗らなかった事でしょうか。これは単に彼自身が自分で考えて言葉を発していた事に他ならないでしょうからね。

しっかしね、この事件、現代の日本の縮図に見えてしまいます。

という事で次回に続く予定です。

No.301




 ■ 2018年5月11日(金)
    ++ 時事ネタ   

 

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2018/0423/845841.htm?g=01

仮にさ…このパートを始めた40歳主婦の人に、同じ事を「終わったら10万円払う」って言ったら絶対やると思うんだよな。1人で持てなければ誰かと協力でもして、時間をかけてでも。

要するにさ、この件は間違った男女平等とかそういうものではなくて、ただ単にパートを始めた40歳の主婦が甘ったれてるだけだと思うんだわ。自分がやりたくないのを誤魔化す為に「昔は若い男が重い荷物を持った」だの「男性と女性では体の作りが違う」だの屁理屈を言ってるだけですわ、ええ。

間違った男女平等だの何だの言う以前の話だわね。楽したいだけなんだよ、アンタは。

そもそも、この人の言う「昔は若い男が重い荷物を持った」とかっていうのは、男が女の人に対しての感謝、言わば優しさなんだよな。家事や子育て、雑用とかを率先してやって、文句も言わず日々尽くしてくれるから、力がない女の人では大変だから重い荷物くらい持ってあげますよ、運んであげますよ、という、言わばギブアンドテイクの一環だったんですよ。

でも今はどうでしょ。確かに間違った方向に進んでますよ、男女平等は。
自分は奥様仲間と豪勢なランチ楽しんでる傍ら、旦那は小遣い少ないから牛丼チェーンとか立ち食い蕎麦でワンコインランチ。神経すり減らして夜帰宅すれば、家事や育児を手伝えだの休みの日位どこかへ連れていけだの。給料が入ってもドコソコの旦那は奥さんに何を買ってくれただの遠回しに安月給を突っつかれる。挙句の果てには定年したら離婚してくださいと来たもんだ。いや、下手すりゃ保険かけられて殺されちゃうんだぜ!?

あ〜私ゃ結婚してなくて良かったわ。老後に心配なのは野垂れ死ぬ程度の事しかないもんな、いやマジで。

そんな男女の関係が蔓延している世の中じゃさ、男も女に優しくなんかなれねぇよな、なかなか。

…とゆうかさ、この40歳主婦の件に関しては、普段の言動とかがあるから若手男性社員もいい顔しなかったんじゃない?根本にあるのはそこだと思うんだよな。

No.300




 ■ 2018年5月3日(木)
    ++ 漫画1600選   

 

1529.「喰霊 追儺の章 The Soul Eater Cursed Girl」 瀬川はじめ …スピンオフ度 80%
「喰霊」のスピンオフで、京都を舞台に、恋した相手を不幸にしてしまう呪いにとり憑かれた女子高生・滝口ツイナを主人公とした短編。彼女が転校先で一目ぼれした相手は超自然災害対策室の退魔師・帝で、彼と同じ道を歩むためツイナは退魔師の飯綱に弟子入りして…という作品。本編が気に入ったファンへのサービス的な意味合いが強いかも。
ツイナ:だから私、後悔しませんよ。先輩をスキになったこと…

1530.「東京ESP」 瀬川はじめ …心霊から超能力に、度 90%
元刑事の父と極貧生活を営む女子高生・漆葉リンカ。彼女はある日遭遇した空飛ぶペンギンを追いかけているうちに空を飛ぶ光る魚の群れを目撃する。その内の一匹がリンカの体内に入り込むことで彼女はあらゆるものからすり抜けられる能力に目覚め…という放課後サイキックアクション。二部構成なっていたり扱う舞台装置等は異なれど、物語の中身は前作の「喰霊」にクリソツ。そこをマンネリ的に捉えるか安心感と捉えるかで評価が変わるかも。個人的には前作よりは好みだったりします。
リンカ:お父さんと、磨き上げた蹴りもある

1531.「東京ESP×喰霊 シャドウウォーカー」 瀬川はじめ …意外と違和感なし度 89%
タイトル通り「喰霊」と「東京ESP」のクロスオーバー作品で、妖魔vs退魔師vs超能力者、という混沌とした設定ながら、両作品が同じ作者でかつ中身も割と似ているせいか、案外違和感なく収まってしまっている作品。リンカと神楽は実は幼少期のクラスメイトで、超自然災害対策室の岩端とリンカの父が従兄弟だったりと明かされますが、それすらも割と受け入れられてしまうある意味不思議なクロスオーバーかも。
竜胆:ダメだ。俺には、アンタと同い年くらいの娘がいる



No.299



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