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like a lovesong

つれづれなるままに自分の想いを詩に託します。

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  2007/11/4(日)
  序章   
  


着信音がなる。
携帯の表示されたナンバーとにらめっこ。
10秒くらいして、音は鳴り止んだ。
また、この部屋は静寂を取り戻す。
汚い部屋だな。
自分でもよくわかってる。
でも、まあいいか、じぶんの部屋だし、と思い続けてこの有様。
1年半前から住み始めたこの部屋。
何か変わってしまってるだろうか。

まあ、とりあえず。
1年半前は彼女はいなかった。
ユウみたいな、あんな美人な女の子が
自分の彼女になるなんて夢にも思わなかった。
それから。
ユウと一緒にいることがこんなにしんどくなるなんて思わなかった。



タクロウの携帯ナンバーとにらめっこしてみる

No.21



  2007/9/25(火)
    
  
好き、遠くに見えるあなたにむかってつぶやいてみる
好き、なんだかあたしおかしくなっちゃったみたい


あなたに出会って
恋をして
泣いて
傷ついて
繰り返す・・好き。


手の甲がすごくきれいで
まつげの先まで見つめていたくて
胸がきゅんってなるのおかしいな
そうここにあるのは・・I LOVE YOU

口にだせなくて
不安が急に襲ってきて
うれしいのに泣きたいの
寂しいのにうれしいの

あなたがすき
あなたがすき
あなたがすき

おいていかないでね
急に黙って背中をむけないで
同じ布団にもぐりこんで
眠った振りしたの
あなたの寝顔が愛しくて

優等生はあたしの前じゃしなくていいの
全部全部さらけだして
あたし全部うけとめられるは
いやらしさも汚らしさも
そして何よりもあなたの優しさも
信じていける
強くなれる
あなたがいる
あなたがいるから


好き、遠くに見えるあなたにむかってつぶやいてみる
好き、なんだかあたしおかしくなっちゃったみたい


好き、すぐ近くあなたの耳元でささいてみる
好き、あたしはいつまでもあなたに恋焦がれるの

No.20



  2007/9/24(月)
    
  

暗くなるのが早くなった空
なんだか寂しくなる
風が強くて
少し寒い

あなたの姿を目でおって
決してあわない視線
こころでつぶやいた言葉
口に出したら何か変わったかな


「いつか」を期待して
「いつか」をまって
「いつか」を夢見て
だけどいつまでも
「いつか」は現れなかった
星がない空
何も見えない

明るいランプに火をともして
涙は乾いた
ほしいといえず
黙った唇
あいたい・・


君の疲れた顔
僕の胸をしめつける
気にしなくていいよ
もう気にしなくていいんだよ

「いつか」はどこかへ
「いつか」は見えない
「いつか」を失ったんだ
だからもう頼らないよ
僕は僕を見つめ返すんだ
また君に出会えるように
君に会えない
君に会いたい


わがままに君を好きになったんだ
一方通行何一つ伝わらなくて
傷つけて
壊して
粉々にしたんだ・・

「いつか」笑いあいたい
「いつか」君と一緒に
「いつか」見えなくても
「いつか」に頼って
「いつか」に期待して
「いつか」にすがりついて
どうしようもない
こんな僕だけが残ったんだ

会いたい
会いたいよ・・

No.19



  2007/9/21(金)
  幸せになる   
  

ただすきなの
それだけなの

あたし最近
よく口にするようにしてるの
前までのあたしなら
恥ずかしくって
照れくさくって
絶対そんなこと出来なかったのに


いわなきゃわからない
痛いほどわかったから
きちんと
いうね
だから聞いてね
あたしの気持ち


ひとつ言葉がのどの奥までやってきたのに
あなたの声を聞いたとたんひっこんじゃうの
頭の中はもう真っ白で
あなたは不思議そうな顔をするの
ごめんね
とつぶやくあたし
あなた、ねえ少し笑って

好き、
きっとたったこれだけの出来事
それなのに
あたしにとっては大きな出来事

好きだから戸惑う
好きだから不安になる
好きだから嫉妬する
好きだから・・幸せになる


あたしの気持ち
あたしにとって
あなたに伝えるのがこんなに大変で
そんなあたしをあなたは
ゆっくり待っててくれる
歩くのが早くてついていけないこと
今度あったときいうね


好きよ
好きよ
あなたが好きよ
No.18



  2007/9/18(火)
  YUTA   
  

昨日は不安で死にそうだったの
いつもと同じように振舞ってたけど
頭のなかは
あなたの名前がぐるぐる回って
切なくて
苦しくて

考えれば考えるほど
どうしても最悪な事態しか浮かばなくて
あたしはどうしてこうもナキムシ


あたしがあなたを好きなんだから
それが一番の理由
時々どうしようもない
不安に襲われるけれど
あなたを信じていくって
決めたんだから


ひとりじゃいたくなかったの
だから飛び入りでも呼び出しについていった
とまらないあたしのおしゃべり
ああまた
あなたに嫌われるたくさんの要素を
つくってしまたって
後悔しながら眠った


思い出せば思い出すほど
あたしのわがままばかりつのっていって
あなたの困った顔がエンドレスに繰り返された


あなたがあたしを好きだって一回だけ言ったこと
恥ずかしくて顔を上げられなかったこと
そして何よりその言葉を信じてあげられなかったこと
全部全部後悔がつのるの
あたしの所為なのに


あさおきたら
すぐそばにあなたがいればいいのに・・


携帯が鳴った
おもむろに引き寄せた
あなたの名前がとびこんできた


あたしを幸せにできるそんな不思議な力
あなたが持っているのよ
どうしてかななんてわからない
時々どうしようもない不安に襲われるけど
時々どうしようもなく泣き言ばかりいっちゃうけど
あなたを信じてついていくって決めたのよ



お願い
この不安が少しでも消えるように
強く強く
抱きしめていてね
No.17




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