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GildingManの徒然日記

名前通り、GildingManの日記です。
当たりさわりのない内容を、つらつらと書く予定です。
ですが最近、「あたりさわりのない」ものではなくなってきている気も…(汗)

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2009年5月19日(火)
  それは遠雷のようなもの   
  なんとも、しみじみとした気分でキーボードを叩くGildingManです。

無機化学を教えていた先生が、亡くなられたと聞きました。
今日が通夜だったらしいです。

私は、人の死というものに、疎い。
幼少に父方の祖父が他界した他は、すばらしいことに家族皆々健康で、そういう話に縁がなかった。
知り合いでも、死んだ人なんてほとんどいない。
車に撥ねられたやつは何人も知っているが、死んだ奴はいない。

私にとって、死とは、遠雷のようなもの。
脅威と分かっていても、あまりに遠く現実感のない出来事。

先生とは、特に親しいわけでもなかった。
2年前に一教科を教わっただけの、それだけの人だ。
だが、死という、かかわりの永遠に断たれる音は、雷が決して私の周囲を避け続けてくれるわけではないという事実を突きつけた。

たとえ同窓会に行ったとしても、彼とは、もう永遠に話すことはできないのかと思うと、何ともいえない。

死後の世界があるのかは知らないが。
もう会えないのなら、せめて、その旅立ちが安らかであったことを祈る。

ひとこと「それは、日が昇った時から影のようについてきて、時間と共に大きくなり、仕舞いには主を飲み込んで夜へと溶ける」
No.396



2009年5月9日(土)
  BEEFFEATERを買った   
  そこそこに酔いが回り、何ともいえない気分のGildingManです。

BEEFFEATER。
47度あるドライジン。
ドライマティーニのベースとして有名。
750mlで2000円のところ、1480円で購入。

グラスに直径5センチばかりの丸氷をひとつ。
そこに、なみなみとそれを注ぐ。
時間がなかったので、そこまで冷えていない。
まぁ、氷を入れたので大丈夫だろう。

迷わず、ぐっと口に含む。
何というのか、香草に似た香りが口の中を満たす。
確か、ジュネーバーベリー、だったか。
アルコール度数は高いが、ウオッカよりのどに抵抗はない。
アルコールの味よりも前に独特の香りが先に来る。

そして…苦い。

冷えているのでさほど気にならないが、飲んだ後に残る、高アルコール独特の舌の痺れと、ほろ苦さ。
なるほど、映画でハードボイルドな男が飲む訳だ。
しかし、槍を携えた兵士のラベルを前に飲む私は、ハードボイルドとは程遠い、ひどく格好の悪い甘い物好きな男。
それでも、私は一口二口とそれを口元へ運ぶ。
苦味が、私の胸の深くにまで流れ込む。

すぐに、グラスには氷だけが残る。
100ml程度で酔えるほどやわでないことが、少し悲しい。
そして、また並々と二杯目を杯へ満たす。
氷が溶けてなくなっても、まだよく冷えた炭酸水がある。
それがなくなったら、あるいはそのまま飲み干すのもいいだろう。

この瓶を空にすれば、少しは胸の苦味を飲み下せるのだろうか。

ひとこと「酒のことを書くはずが、気がつけばSS紛いのものに…」
No.395



2009年5月5日(火)
  一応大人だっけ?   
  こどもの日ということで、自分の年齢を思い返してしみじみしてみるGildingManです。

もうゴールデンウィークも終わりかと思うと、しみじみします…
ってか、何もしてないよーな…(^^;


あぁ、今週(先週?)の土日にフリマに行ってきた程度なもんですかねぇ。
今回は、珍しく服を何着か購入。
しかしその内二着は冬物の上着…
…仕方ないだろ、気に入ったんだから…orz

あとは、また変なものを買ったくらいなものか。
私の買い物において、いまさらやるわけでもないPS2シーマン(マイク付)を250円で購入した程度のことは、変でも何でもありませぬ。
変というのは、たとえば…
…水牛の角(本物)でできた幅80センチばかりの壁掛けとか…
…まぁ、そういうものなのです(--;

ちなみに店主との会話
私「これ、何に使ったらいいんですかね?」
店主「ええ…それはですね…」
私「…それは?」
店主「…壁にかけて、帽子でも引っ掛けてください。」
私「…カウボーイハットでもかけときます。」
とりあえず、寮にでもかけときます。
300円だったので、まぁそのまま飾っとくだけでもいいのですが。

ひとこと「財布の中身くらい時折確認しないと…」
No.394



2009年4月26日(日)
  シェフの気まぐれ更新   
  というわけで、久々の更新であるGildingManです。

いやぁ、酔拳って面白いですねぇ。
ストーリー上、ほとんど主人公が悪いんですけど。
食い逃げして店の用心棒殴り倒すって、あんた…(--;



そこそこ寮生活にも慣れました。
毎日遅くに寮の部屋に帰ってきては、ウオッカ片手に小説を書いたり向かいの友人と映画を観てたり…
…酒はダメなんですけどね、本来は(^^;
しかしそういうことは気にしない気にしない。



そして、最近は心労が多い。
なぜ多いか、それは私が馬鹿だからに確かに相違ないだろう。
その大きな原因は、この世の全ての争いと原因を同じくするように、相手を知らないままに引かれる引き金のようなものだと考えてしまう。
だがその考えすら、どこへ向かうかも分からぬままに放たれた弾丸ではないか。
銃弾は曲がることなく、迅速で、得てしてろくな結果を招くことはない。

ひとこと「まぁ、今観てたウォンテッドでは曲がりまくってたけどさ。」
No.393



2009年4月11日(土)
  orz   
  なれてきたとはいえ、初めての寮生活に疲れを隠せないGidlingManです。

説明が前後逆になってますが、寮に入りました。
理由は、実験が忙しいから。

…ところがどっこい、入寮して往復の時間が必要なくなったために、遠慮なく実験が延びてしまい疲弊する破目に。
本末転倒と言うか、してやられたと言うべきか、愚かなと言うべきか(多分最後)
まぁ、なった以上はどうにかするほかないわけですから、ほどほどに頑張るとします。

寮自体は思ったほど厄介じゃありませんでしたね。
なんとか、隣室の人とも親交を深めることに成功しましたし。


まぁ、今落ち込んでるのは別な原因があるわけですがorz

ひとこと「ロビンソン漂流記のロビンソン、最初は相当ダメなヤツだったんだな…」
No.392




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