■ 2005年7月16日(土)
++ 心配したよ〜
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仲良しのMじぃじ。御歳９４歳。
足腰は危なっかしいものの、頭も耳も目もしっかりしてる。
だからケアは部屋の掃除と服薬介助くらい。
お風呂だって一人で入っちゃうし。
そんなMじぃじの楽しみは電動チャリでの散歩。
９４歳のじぃじが結構な勢いでチャリに乗りまくってる（笑）
今日もお昼過ぎに出かけていったMじぃじ。
いつも１時間くらいで戻ってくるのに今日はお風呂の時間になっても戻ってこない。
２時間たち３時間たち・・・帰ってこない。
夕方５時から職場で夏祭りをやったんだけど、それが始まっても戻ってこない。
さすがにスタッフにも焦りが。
警察にも連絡。
悪いことばっかり頭に浮かんでくる。
しかも今日明日は近くでほんとのお祭りもやっててすっごい人がでてきてる。
まさか人混みで倒れてる？！
近くには大きな国道が走ってるから・・・事故？！
結局何の連絡もないまま８時に。
職場のほうのお祭りも片づけが終わって私は帰る時間になったけど気がかりで。
あとは警察に任せるしかないしな〜と思い玄関に降りてったら帰ってきた！！！
右腕の袖に血のあと。
「転んだの？」って聞いたら「細い路地に入り込んじゃって自転車が傾いたときに塀ですった」って。
袖をまくったら１．５cmくらいの大きさが２つ、べろんと皮がむけてる。
その周りはどす黒く内出血。
ほんとに心配したんだぞ！！！！
今夜はゆっくり休んでね。
No.21
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