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3.16(火) 寒い風が終日吹く
冬囲いをはずす。家の中が明るくなる。
高齢化のすすむ隣組で葬式がある。
今月でお二人である。
10軒あるなかで、最高百歳だから、私などは78歳にしても
8番目である。
天寿をまっとうしたとはいえ、顔なじみの方が亡くなるのはつ
らい。
老人会で時々「声を出そう会」がある。
会長はどこで聞きつけたのか、私に音頭をとれという。
おしゃべり、休憩をはさんで二時間半。
面倒なことは、いっさい抜きにして、のびのび「大声」でうたう
ことに重点を置いている。
老人世帯ではまず大声を出したり、うたったりすることはないだ
ろうから、70歳,80歳のご婦人方が実に楽しそうにうたわれる。
達筆の会長が歌詞を書いた畳大の紙を壁に貼る。
うたう歌: 朧月夜、赤とんぼ、故郷、紅葉、旅愁、故郷の空、
花、夏は来ぬ、我は海の子、ドンパン節、おこさ節
斉唱なので、しょしょじとかたつむり、春と富士山、
春の小川とごんべえさん
(同時にうたうと、二部合唱になる)
メイル・クワイア31/2(男声16人、平均73歳)も年2回ほど、
町内会、老人会に出前演奏をするので、全員合唱で斉唱、二部
合唱を取り入れたい。
いつか自前のコンサートをしたいので、「薄謝」を積み立てて
いる。 各パートにソロをうたえる人が一人はいるのが心強い。
合唱歴半世紀というベテランが四人、全くの初心者が八割、
楽譜はまったく、という人だらけであったが、既知の歌を階名で
うたう練習をしているので、夏が来る頃には読譜力が大分向上す
るだろう。
これからの課題は「発声」である。久比岐野合唱祭での歌唱に
ついて、いろいろ助言、忠告をいただきたい。..No.1 |
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