| こんにちは。パソコンが故障して大変でしたが、今は新しいパソコンでインターネットを楽しんでいます。
◆前回の話を受けて
>PS3のコントローラ たしかに。使ってない時に充電できないのは、設計ミスですね。
>有川浩 そういえば、『空の中』では仁淀川が舞台になっていました。高知県出身であったことを踏まえて考えると、また違った思いが湧いてきます。 ◆供給過多
現在は、放送されているアニメ全てをチェックするのは並外れた時間が必要となる状況で、見たいアニメをそれぞれが取捨選択していかなければいけません。 原作のよさが何だかよくわからないことになっているアニメを見ると、とても残念な気持ちになります。アニメがたくさん作られれば、その中に『当たり』が生まれる可能性も高くなるのかもしれませんが、もっと大事にアニメを作ってほしいなあ、という気持ちです。
◆お金を払うことの意味
ダウンロードが広く浸透して、CDを買わなくても音楽が聴けるようになった気がします。そういう時代にCDを買う意味は、『その曲を聴くため』だけじゃなくて、『そのアーティストを応援している』ということを行動で示すため、という意味合いも含まれてくるような気がします。CDを売る側には、特典や、アルバム選曲の充実、といったことで応えていってほしいですね。『このアルバムにあの曲が入ってないのは信じられない』という事態の裏には、著作権などの問題が絡んでいるのでしょうか? アニメソングをないがしろにしてきたオリコンランキングにおいて、アニメソングがだんだん無視できない存在になってきたという状況については、いい気味だという思いが多分にあります。
◆戦国の100人 浅井長政
信長について詳しく語る時、欠かせない重要人物の一人です。『この人があの時味方についてくれていれば』というのは、永遠のifです。 戦国時代の後期、だんだんと交易が盛んになっていき、商業の力、貨幣の力が強まってくることを考えると、自然と胸が熱くなります。 浅井長政は、水運の地、北近江の領主にふさわしい、先見性のある人物だったみたいですね。前半生を見ると、破竹の勢いを感じさせます。 が、結局はぼんくらの朝倉義景の側につき、信長の手段を選ばない戦略の前にあえない最期を遂げます。とはいえ、その間にもさまざまな紆余曲折があり、浅井長政と戦った3年間は、信長の生涯の中でも、かなり好きな期間です。 家康と違ってきれいなままで死んだ長政は、ゲームなどでも好青年として描かれることが多いみたいですね。 3人の娘たちがそれぞれいろんなところに嫁いで、歴史を彩ったのも面白いです。 大体、日頃思っていることが書けたと思います。 それでは、また。
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..2010/11/21(日) 20:40 No.4 |
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