| SONY NEX-5N用にCONTAXレンズのラインナップを揃え、これであとはあちこちに撮影しに行くだけ…と思っていましたが、あろうことか、さらに新しいレンズに手を出してしまいました。
現有のCONTAXレンズで最も広角なのはDistagon18mmF4で、5Nで使用すると27mm相当になりますが、やはりもう少し広角側が欲しいと思い始めたのがきっかけ。ですがCONTAXレンズで18mmよりも広角なのは、魚眼レンズのDistagon16mmF2,8と、Distagon15mmF3,5しか無く、サイズが大きめなので5Nにはあまり向きませんし、そもそもどちらも高価でそうやすやすとは手が出ません。
そこでコンパクトで高性能な超広角レンズとして名のしれたフォクトレンダーのMマウントレンズ、SuperWideHeliar15mmF4,5に目を付けたわけです。既に5Nで使用しているユーザーのブログ記事なども読み、5Nとの相性も良いことがわかりました。そして先月、量販店にてMマウント用アダプターとともに購入してしまいました。
その後、せっかくアダプター経由でMマウントレンズが使えるようになったのだから、どうせならば今まで使ってみたいと思っていたMマウントレンズで広角から標準まで揃えたくなってきました。レンズ自体がコンパクトなので例えば山登りなどに持って行くときにも便利だし、などといろいろと自分なりに言い訳をしつつ…。そして今月始め、2本目のMマウントレンズとして、Carl ZeissのBiogon35mmF2(ZM)を入手してしまいました。
その2へつづく。 |
..2012/09/15(土) 13:10 No.314 |
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