| 飯島研究室 修士1年生 宮内知也
於保さん 貴重な講義有難うございました。 ユニバーサルデザインという言葉は聞いたことがありましたが、具体的に何がユニバーサルデザインにあたるのかは分かっていませんでした。(誰もが使いやすい)という曖昧な考え方で曖昧でした。 ユニバーサルデザインとは、障害者やそうでない方も、使いやすいとはいえ障害者の方に使いやすくてもその他は使いにくい、またはその逆もありえるとおもいます。ユニバーサルデザインと定義されている中にも、そうとはいえないものがある理由が講義を聞いて理解が出来ました。 エレベーターやエスカレーターの話がありましたが。階段があり、エスカレーターがありエレベーターがあり写真を見ただけで少し違和感がありました。時代的に技術が進歩したことにより、必要とされる移動手段が密集することがいいことなのかは、疑問視されるところかもしれないと感じました。トイレの話もそうで、必要なボタンが壁にたくさん集まり、新設が逆に、わかりずらいデザインになってしまっていることが問題になっていることかもしれません。ユニバーサルデザインについて考え直せるいい機会ができてとてもよかったです。有難うございました。
|
..2012/12/31(月) 00:49 No.113 |
|