| | 投稿が大変遅くなり、申し訳ございません。 繊細なタッチの線描からデジタルコラージュを用いたCGに至るまで、多彩なビジュアル表現による「見る」講義が印象的で、冒頭の目を瞑ってサイトを歩き回り、感じ取られた要素を表現した半円状の図など、関心深い図をいくつか模写させて頂きました。 アメリカの大学院における教育の中で、各々の感性を養いながら、それぞれの意図するところを他人に伝えることとビジュアル化を並行して行う課題をご紹介されましたが、大変興味深く思いました。私は場所から感じ取られることを分析し、伝えるための表現として立断面のスケッチを用いることが多く、可能な限り具体化してわかりやすく表現しようとしますが、そのサイトの持っている私的(詩的と言い切れないようなもの・客観性には欠くかもしれないもの)な興味深い感覚、例えば「雰囲気」とか「趣味性」「(即興的な)シーン」などといったものが必ずしも盛り込めているとは言い切れないし、言語表現が苦手なこともあって伝えきれていない部分があり、反省することが多くあります。場所や風景における抽象的な概念は説明しづらいが、抗いがたい魅力があり、その証明としてものをつくるインスピレーションになっていること、「雰囲気」といった抽象概念が一般的な共通言語であること考えると、それらと積極的に向き合って行く必要があるように思うのです。 グラフィックなどのビジュアル表現は言語に代わる魅力的な媒体であり、今回の講義を受けた上での今後のチャレンジとして、具体的な表現と共にやや抽象的でありつつも、ロマンティックな人の目を惹き付けるような絵力のある表現の研究と実践を行っていきたいと思っています。 興味深いお話と表現をご教授いただき、ありがとうございました。また投稿が大変遅くなってしまったことを重ねてお詫び致します。
DM-11032 佐藤 浩介 |
| ..2011/12/25(日) 16:36 No.206 |
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