| 原因は二つ考えれます 一つは マスターシリンダーのカップラバーの硬化 何度も握るとラバーのリップが硬化して広がりにくくなっているのが 圧を掛ける事により広がる方に癖が付いて しばらくは形状を保つからです 交換が必要となります
もう一つはキャリパーのシールラバーの硬化です こちらもピストンが出た後に程よくピストンを引き戻す作用が有るのですが シールの硬化により必要以上にピストンを引き戻してしまい レバーをダブらないと圧が掛からなくなります ピストンを外しシールとダストシールを交換 同時にシールの収まっていた溝も良く清掃してください 組み付け時に付属の潤滑剤を塗布して下さい
10年以上経過しているのでゴム製品は劣化してしまいますね
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KD106158216079.ppp-bb.dion.ne.jp ..2016/09/25(日) 10:37 No.1219 |
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