一度死にかけたからこそ、言えることがあると、ここに書いてみます。
いじめを苦にして死のうと思う方。 死ぬくらいだったら弑してしまえ。いじめをする奴のためにあなたが死ぬ必要はない。
家庭や職場が肌に合わずに苦しんでいる方。 壊れる前にそこから逃げだしてしまえ。どうせ一人なら、いっそ飛び出してマイナスを振り払え。
お金がなくて苦しんでいる方。 大半に重きを置くもののお金が人生のすべてではない。 支援団体や施設、もしくは刑務所でも生きていける。
その他諸々、苦しみ、悩んでいる方。 死ぬことはいつでもできる。 いつでも出来るからこそ、最後の手段にして欲しい。 死んだらお菓子も食べられないしSEXや自慰だって出来なくなる。
・・・前に聞いたところ、現世は「魂の修行」だそうです。 自殺=ドロップすると、天国でも地獄でもない、無に飛ばされると。 現世の苦悩は今のあなたが生まれる前、「魂を高めるために必要なカルマ」と選んだもの。 生まれる前にとった自身の選択を途中で放り出してはいけないんだそう。 老衰、病死、事故死など、自殺以外の他の要因で人生を終えないといけないそう。 ただ逆に、この苦悩を選んだということは、メリットも加味して選んだはず。 きっと、何か素晴らしいものがあるから、この人生を選んだのだから。
今はなくても、いつか良いことは小さくても絶対ある。 水が冷たくておいしい、布団が暖かくて気持ちいい。 大きな幸運が舞い降りなかったとしても、そんな日常の些細な幸せをかみしめられれば、きっといい。
一度死にかけたからこそ分かる。 自分を大切にして欲しい。 他の圧力のせいで自分を弑すくらいなら、そいつら弑して解放された方がずっといいじゃない? 実際に実行しろということではなく、そういう考えもあるよと伝えたい。これで、だいぶ救われた。
苦しむこと、悲しむこと。 それはあなた自身がまだ根っこで希望を残していること。 満足のいかない現状に、満足していないと自身が思えていること。
あなたの闇が払われ、光が差すことを、心からお祈り申し上げます。
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カン ++.. 2017/10/21(土) 06:06 [430] |
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