お久しぶりでございます、良寛寺さま。 西の下がり藤の者です。 2013年1月に書き込ませていただいて以来、久方振りにお邪魔しました。
良覚寺さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。
こちらのこの時期なので「がいけひはん」で検索するとサイトが上位にヒットし、「法話/説教」を考えよう」サイトの雰囲気から以前お邪魔したことを思い出しました。
こちらでは、丁度今が報恩講中です。改悔批判というものがあるのは分かっていましたがそれがどういう内容なのかは近年まで知りませんでしたし、折角の改悔批判なのに文書化もされずその場にいない限り知りようもありませんでした。
しかし、今は有難い時代になりましたね。直接その場に足を運ばないのは申し訳ない事ですが報恩講をネット中継してくれる時代となったのですよ。その中継によって改悔批判がどういうものか、誰がどのような様子で行うのか、内容は何なのかが初めて分かりました。何とも有難いことです。
良寛寺さまの御本山での改悔批判はどのような様子なのでしょうか? ネット中継はあるのでしょうか? 御本山で改悔批判なされそれが中継されるのであれば是非お聞きしたいですね。
ページに 「法話/説教」を考えよう」 〜一人の参列者が故人のことを語る。すると牧師はその言葉をうけて、聖書を開く。あなたと故人との関係は聖書のこの部分に書かれていることです、あなたの故人への思いは聖書のこの部分に書かれています、、、その牧師は参列者数十人と対話をしながら、しっかりした説教を展開したわけですよ。〜
キリスト教はすごいですね。語り問い、それに応え答えていく。 蓮如さまの頃も「談合せよ」で問い答える布教と聞法の関係性と雰囲気をお作り下さった。
しかし、いつから一方的に話し、ただ聞くだけで終わる残念な形式になったのか・・・布教が限定され出した寺檀制度の江戸期からなのか。
ともかく、良きお言葉とそのページに出あえました。大切な事を胸に刻み一層励みたいと思います。
有難うございました。
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西の下がり藤 ++.. 2020/01/15(水) 00:55 [2790] |
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