2007/12/24(月)
メリークリスマス No.128 |
ゴブサタです。 今月13日に、本年の出稼ぎを無事終了いたしまして、その後は怠けもせずに家事にいそしんでおります。 いやー、今年はBuddyもおらっちもよく働きました。えらかったえらかった。 報酬面は置いといて、両名それぞれ内容的に興味深いお仕事が多く、時にはバテたりもしましたが、どうにか乗り切ったという感じです。 特にBuddyについては、まだざっと計算しただけですが、稼ぎの面でも目標以上に行けたみたいです。お疲れ様でした。 でも、来年はこんなにがんばらなくてもよろしいよ。今年みたいなペースを毎年続けたら、あんた壊れちゃいまっせ。 生命保険だって葬式代+αぐらいの額しかかけてないんだし、お前様と面白おかしく日々を送る楽しさは何物にも代えがたいのですぞ。すこーし儲かる程度でいいからホドホドにお願いします。
さて、毎年クリスマスディナー用のターキーを入手するのに苦労するのですが、今年は最初に入ったスーパーで、大きさも値段も申し分ないターキー様と出会えました。今オーブンで焼いてるところです。 それにしても、クリスマスのご馳走というのは、何を食べるか年毎に流行りがあるのでしょうか。 ローストチキンの売り場の賑わい具合とか、臨時の出店の数とか、今年は少ないように感じたんだよね。 焼いたチキンなんて、当節ではご馳走と言えないからなのか、丸ごと一羽の鶏があると、他のご馳走まで楽しめないから、腿焼きで十分ということもあるかもしんない。皆様のおうちではいかがでしょうか。
お節料理なんてのも、食生活の変化で、 ・『伝統』『習慣』を尊重する→伝統的な煮〆や豆、昆布巻、鯛、蒲鉾など ・正月は『ご馳走』を食べる→今風のすごいゴーカお節 と、お節料理というものに、どういう『意味』を持たせるかで違ってくるのですね。どうするのが正しいかというより選択の問題。 Buddyんちは伝統的煮物蒲鉾類も、エビカニその他現代的ご馳走、どちらも用意してくれるので、ご挨拶に行って食べるだけの我が家としては全然不満はございません。来年も楽しみにしております。お母様よろしくね♪
そうそう、気がつけば今年の冬至をもって、ツチナマケモノ家は結婚5周年。いや早かったなー。 当家はご存知のとおり2人ともぐうたらなので、いつが結婚記念日だかとっくに忘れておりますが、届けを出す時点で、『日にちでなく、冬至の日としましょう』と、決めてあります。これならカレンダーに書いてあるもんね。今更ながらいい考え。 記念というほどでもありませんが、お箸を新しくしました。 数年来使っている¥100ショップのものが傷んできたので、この度は少しいいやつにしました。 朝ドラ『ちりとてちん』を観てると、数万円するお箸ってのはすごいナー、使ってみたいナーとは思いますが、さすがにそんなん手が出ないので、主人公のお父さんである箸作り職人さんなら“大量生産の安物”と言いそうな庶民向けのものですが、¥100ショップのなら10個以上買えるお値段ですので、当家としては奮発したつもり。10年は使わないとね。
おっと、まとまってませんが、ターキーがいい感じになってきたので、スープやサラダなど、他のメニューの準備にかかります。
それでは皆様良いクリスマスを!
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