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ミケの足尾レポート



  2008年4月30日(水)
   遊水池の谷中村遺跡跡にあったポプラの木のその後

4月29日に行って見ましたところ、切り株のあとには花が植えられており、このポプラの木を切り倒すに至った経緯が説明されていました、また延命院跡のポストに置いてある谷中村の遺跡を守る会発行の「谷中村だより」にも詳しく書かれていました。
ポプラの伐採が行われたのは2007年の10月9日だったとのこと。病害や落雷などの影響で腐朽がすすみ、倒木の危険性が高いと判断されたのだそうです。カロリナポプラ(ヤナギ科)高さ26、5m、幹周3,7m(根元は約5m)樹齢は約60年と推定。(谷中村だよりから転載しました)

遊水池では一番高い木で遠方からもよく見えて谷中村遺跡跡の場所を確認できました。見上げると葉もよく繁っているように見えたのですが、大きい空洞ができていたとのことで、大変残念に思います。 No.44


  2007年10月28日(日)
   渡良瀬遊水池内の谷中村遺跡入り口にあったポプラの木が切られました。

10月21日に行ってみたのですが、景色が変わったと感じました。目印になっていた高いポプラの木が切り倒されていたのです。この秋初めに来た台風の時にはまだありましたが、根元から木屑が出ていたので虫に侵食されていると思っていました。切られた幹の中を見るとすっかり空洞になっていてこれでは危険かもしれません。遊水池のどこからでも見えて谷中村遺跡の場所を確認する目印になっていましたが、残念なことです。 No.43


  2006年11月1日(水)
   足鉱毒事件田中正造記念館

「足尾鉱毒事件田中正造記念館」が10月1日、開館しました。田中正造や渡良瀬川、足尾を繋ぐ研究会のみなさんのお骨折りに拠るもので記念館の名称通りに鉱毒事件を主に扱っています。鉱毒事件を検証して現在の状態を見据え、公害を未来の子供達に残さないように、という願いが込められている記念館です。

NPO法人 足尾鉱毒事件田中正造記念館
〒 374−0073
群馬県館林市足次町61番地
TEL・FAX 0276(75)8000
東武佐野わたらせ駅下車徒歩2分
No.42


  2006年9月17日(日)
   初秋の渡良瀬遊水池

3月末のヨシ焼きから半年。ゆっくり歩いてみる機会もないまますっかり秋になりました。お彼岸にもなることだし、彼岸花もあちこちで見られる様になってきたので延命院跡の様子を見にでかけました。駐車場の大きいポプラの樹のところから入っていくと、例年になくヨシやらその他の植物が繁茂し、蔓草も蔓延していて、いつも歩く道がかなり狭くなっています。目的の彼岸花はまだ咲き始めたばかりでした。延命院と雷電神社跡も草が生い茂っていてそこから土手までの細い道(踏み跡)はとても歩けそうに見えませんでした。もっとも蜂が多いようで注意を促す立て看板もありましたので、ヤブの中などは歩かないほうが賢明でしょう。

最近の遊水地といえば動植物の宝庫であるここを永遠に守るため「ラムサール条約」へ登録の請願運動が、関係するいくつかの会を中心に始まっています。署名運動もしていますが国会の答えはどうでしょうか。 No.41


  2006年3月25日(土)
   2006年3月25日、渡良瀬遊水地のヨシ焼き見物。

19日が雨のために25日にヨシ焼きが実施されました。実施するか中止になるかは朝6時に決定されるということですが、今日は快晴の無風という春らしい暖かな日で迷うことの無いヨシ焼き日和でした。見物人も相当多かったのではないでしょうか。今年は土手から中は完全に閉められて土手上の見学のみでしたが、ヨシ焼き渋滞とでも言いますか、R50号までずっと車が繋がってパラパラと落ちてくる煤の中をノロノロ走りました。今日も暖かい日でしたが、ヨシ焼きが終わっていよいよ春本番になりそうです。 No.40



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