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日記という名の駄文ページ

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  2020/4/18(土)
  先日の続き   
  *** 元水の精霊がカルデアに召喚されました!? その4 ***



 元々、私はこんな風に私がカルデアに召喚される事になるなど想定していなかったのだから、ある意味仕方がないと考えるべきだろう。
 そもそも、だ。
 私は本来なら英霊ではないのだから、こんな形で召喚される筈が無い存在である。
 そんな私が、理由はどうあれカルデアに【サーヴァント】として呼ばれてしまったのだから、その段階で既に多少の問題があるのは仕方が無い状況なのかもしれない。
 どちらにせよ、呼び出されてしまった私に対する処遇に関しては、マスターである立香とここの責任者その他上層部が決めるべき事なので、今の段階でこちらから口を挟むつもりはなかった。
 そんな風に、自分なりにどういう状況なのか分析した状況をつらつらと頭の中で並べ立てていると、どうやら私の召喚に驚いていたマスターが頭の中で私の存在を納得したらしい。
 気付けば、こちらにどこか期待するようなキラキラとした視線を向けていた。

 まぁ、私の外見はある意味特殊だから仕方がないのかもしれない。

 正直言えば、こちらの世界で士郎たちと離れた場所で行動する時などに使用していた器は、ほぼスキルの一環である水人形だけだったこともあり、それを基準にして考えるなら間違いなく私の外見が変わっているかといえば否定はしない。
 実際、一見すると黒なのにも拘らず、光を受けた瞬間に様々な色素を溶かし込んだように動きに合わせて虹色に輝く髪。
 一見すると、まるで海のような深い青なのに、その表層に浮かび上がるオパールの様な独特な色彩。
 それこそ……文字通り、瞳はその色彩を帯びた独特な光彩を湛えている。
 とにかく、そのどれもが人では持ち得ない独特な有色効果を纏った色彩をしているのは、間違いなかった。

 この辺りに関しては、私自身が幾つもの属性を持つ精霊の生まれという、特殊な状況が生み出した天然物なのであるが。
 
 正直、私の生まれはかなり特殊なので詳しく説明しようとすると名前と同様に長くなるし、特に誰も興味がないだろうから横に置くとして。
 マスターの視線を受けた事で、私はすっかり忘れていた事を一つ思い出した。
 別に特に大きな問題がある事じゃないけど、間違いなく私を知る人からすればこの姿は驚かれるだろう。

 だって私、今のこの姿を人前に見せるの初めてだったんだよね。

 いや、うん。
 第五次に関わる事になった際は、理想郷の鞘に魂を強引に引っこ抜かれた影響とか色々あって、士郎の中に精神と魂が同居状態で、外に関わる際はその大半を水人形を出す事で済ませていた。
 それ以外だと、一応特殊な鏡を用意して鏡越しに対話をする事もあったが、後で聞いた話によると姿がはっきりとは見えなくてぼんやりしたものだったらしい。
 第四次に関していえば、小さな士郎の魔力ブースターとしての役割を負うと最初に決めた時点で、水人形以上の自分の実体化はしないと決めていた。
 総合的に考えた際、まだ小さく何も知らない士郎に対して、魔力的に過負荷を掛けるのは望ましくなかったからだ。
No.768



  2020/4/13(月)
  そして、先日の続き   
  *** 元水の精霊がカルデアに召喚されました その3***


 正直に言おう、私としてはいつまでもこの召喚室に佇んで無言でいるより、出来るだけ自分の部屋に案内して欲しいと思っている。
 だって、先程からセイバーのアルトリアから向けられる視線が痛くて仕方がないからだ。
 これで、向こうから何か言ってくるならまだ対応の仕方があるけど、何も言わずにじっと見詰められるのは逆に怖い。
 下手に変な反応をすると、藪を突く可能性が高いからだ。
 元々、彼女がどういう状態かはっきりわかっていないだけに、こちらから変な反応はしたくない。
 そもそも、私は【セイバーの聖杯戦争への参加理由】に思うところはあれど、彼女自身は好きなキャラなのだ。
 出来るだけ、彼女とは仲良くしたいと思っているのは嘘じゃない。

 まぁ、私が巻き込まれる事になった≪第四次≫と≪第五次≫の聖杯戦争では、色々と思い切りやりたい放題した自覚がない訳じゃないけれど、それだって必要な対応だったと思っているので、後悔する部分はほぼないから問題ないとして。

 もし、何か問題があるかとすれば彼女側にあるだろう。
 正確に言うなら、彼女が私の事をどういう形で記憶しているかと言う点だ。
 第四次聖杯戦争の時は、それこそ私に制限が幾つも減って出来る事が増えていた上に、守るべき対象がまだ幼い士郎と桜だったという事もあって、それこそ容赦ない部分があったのは間違いないだろう。
 これに関しては、私自身も自覚しているから否定するつもりはない。
 だから、セイバーの中で私の印象があまり良くない気がするのは間違いじゃないだろう。
 
 別に必要だったと思っているから、その点は後悔していないとして、だ。

 それに対して、最初に彼女と関わる事になった第五次聖杯戦争では、どちらかと言うと彼女のマスターを導き守護する精霊のような立ち位置に収まっていたこともあって、悪い印象はそこまでないはずだ。
 むしろ、彼らが色々と闘いに向かう為に必要な準備をする間、食事の仕度や掃除などといった細々とした家事を請け負ったり、状況に応じて必要なアドバイスを与えたりしていたから、割と彼女からそれなりに信頼されていたという自覚もある。
 さらに言うなら、彼女が好きそうなおやつを常備しておいて何かに付けて与えていた事もあって、士郎が忙しいときは私にお菓子やご飯をねだりに来るくらいには仲が良かったと思う訳で。

 つまり、だ。
 私は彼女に対して、第四次と第五次で全く正反対の印象を与えてしまっているのである。

No.767



  2020/4/13(月)
  一応、書いておきますね。   
  *** 元水の精霊がカルデアに召喚されました ***

【水の精霊の能力値】

クラス:ルーラー
マスター:藤丸立香
真名:シャーライア・アクアファリアス・オルフィール・ラティア・ウルティエラ(本人がこれ以上名乗らなかったので以下略)
地域:ヨーロッパ全域
性別:女
身長・体重:160cm・?
属性:秩序 中庸

<筋力>B
<体力>Ⅽ
<俊敏>B
<魔力>A++
<幸運>Ⅽ
<宝具>A+

 クラス保有スキル
“魔力放出”A++
“単独行動”A
“心眼【偽】”


 個人保有スキル
 “水人形”C~A+
 自分の分身を水で作り出す事が出来る。
 基本的に身代わり人形の一種だが、自分が自分の意思で動けない時はそれに意識を載せて攻撃したり細かな作業をすることも可能な便利なの人形である。
 等身大サイズの場合、きちんとした準備のした上でなら魔法だけでなく武器を所持しての攻撃も可能。
 肉体がこちらに召喚されていない場合、この水人形にて実体化して様々な行動を行うこともある。

 “水の秘薬”C〜A
 精霊の中でも薬師の力を持つ者として、大気中の水と魔力を混ぜ合わせることで回復薬その他を構築する事が出来る。
 もちろん、きちんとした手順を踏んだ方法で同じものを作った方が効果が高いものの、とっさの際にこれを使用する事で緊急受胎を回避することが可能になる。


 “流水の加護”EX
 文字通り、流水がある場所において能力値が通常よりワンランクアップするもの。
 更に、魔法等の使用による魔力消費を減少させたり、消耗した魔力と体力を回復する効果も持つ。
 これに関しては、シャワーや噴水などと言った人工的なものでも効果が発生することもあり、流れがきちんとある水辺の戦闘に彼女を配置した場合、自動回復によりそうそう簡単に戦闘不能にならなくなる。


宝具
“癒しを齎す命の水(アクア・ウィタ・)”A+
 この水に触れた、全ての味方の状態異常解除され、体力及び魔力回復する。
 更に、本人に一定期間全攻撃無効の防御幕が展開される。
 味方サーヴァントは、宝具レベルが一段アップ。
 ただし、使用者本人は一度集中して魔力を一気に放出した形になる為、ある程度の魔力が回復するまでしばらくその場から行動不能になる。

“水の精霊王妃の名において”EX(使用には、マスターの令呪ブーストが必要)
 当代水の精霊王妃の名において、文字通り世界に干渉する能力
 この宝具の展開している間は、たとえ誰であったとしても彼女に対して傷をつける事は出来ない
 
“リアルノアの箱舟”A
 彼女の持つ固有結界の一つ。
 固有結界の中にで、両極の氷を一瞬で溶かす事で大量の水を発生させ、【ノアの箱舟】と同じ状態を作り出すことで敵を一気に水攻めにする。

 ※一応、固有結界と言う疑似空間の中での事なので宝具ランクはAだが、彼女は現実世界でもこれを引き起こすことも可能なので要注意。
No.766



  2020/3/30(月)
  先日の続きを   
   ☆☆☆ 元水の精霊がカルデアに召喚されました? その2 ☆☆☆ 

 一応、召喚されたという状況を把握したからこそ、きちんと名乗りを上げたわけだけど……うん。
 最初に名乗り掛けたフルネームを、途中で止めたのは訳がある。
 私たち精霊には、それこそ百年に一度の誕生日毎に、その祝いとして一族の長から名前を一つ貰う習慣があるのだ。
 そして、私はこれでもかなり長く精霊として生きている訳で。

 正直、二桁越えの名前を人に名乗るのも呼ばせるのも躊躇のは当然である。

〘 流石にさぁ、落語の【寿限無】を地で行くのはちょっと躊躇うよね。
 しかも私の場合、これから先も生きている間はずっと名前が増えていく事になる訳だし。
 一応、こっちに来て居る間は誕生祝を出来ない訳だけど、双子の姉様が今も精霊王としてあっちにいる以上、戻らない間にも姉様と一緒に名前増えてると思うんだよね……
 昔から、【双子だから】って理由で、揃いの名前を貰ってたし。
 まぁ、うん……それは良いんだけど、さ。
 さっきから、すごく視線が煩いのは気のせいかな?
 マスターの側に、どうしているのかなアルトリアさん。
 普段、マスターの護衛として一緒にいるのって、マシュちゃんじゃなかったっけ?
 うーん、流石に【理想郷の鞘】に引っ張られる前の、私が普通の人間だった世界の記憶はだいぶ薄れてるかも。
 ここに召喚される前と、その前の世界で本当に色々あったからなぁ。 
 fateの記憶は、全ルート開放するまでやり込んだだけあってまだきっちりあるし、zeroは直前までいた世界だからまだある程度覚えてる。
 もっとも、私と弟子二人で思い切り干渉して改変しちゃったから、原型留めてないけどね。 
 それに比べると、FGOの記憶は結構あやふやだなぁ。
 私、第一部の最終章を終わらせる前に強引に向こうに引きずり込まれたから、不安な点は沢山あるし。
 どうしたもんかなぁ…… 〙

 先程のあっさりとしたあいさつの後、つらつらとそんな事を考えながら、ぼんやりと周囲状況を把握しようと観察する。
 一応、立場的にマスターの指示を受けてから行動するべきだと判断したからであって、先程からこちらの事を凝視しているセイバー ―アルトリア―が怖い訳じゃない。
 私が姿を見せた時から、それこを一挙手一投足を見逃さないように見詰める様子と彼女の特殊性を考えれば、私の事を覚えている可能性は高い。

 けれど、それはどちらの私の事だろうか?

 そう、私は第四次と第五次のどちらにも関わっているけれど、時間軸が遡る形で関わる事になってしまっている為、あの第四次の先に最初に関わった第五次があるとはとても思えない。
 つまり、だ。
 並行する別の世界になってしまった形になるのか、それとも過去が改変された事により全部なかった事になっているのか、その確信が持てないからこそどちらの彼女なのか分からないのである。
 だからこそ、彼女に対してどう対応するべきなのか判断がつかず、結果的に黙ってマスターの指示待ちをしているのが現状だった。


No.765



  2020/3/28(土)
  うーん、やっぱりネタは惜しいので   
  ☆☆☆ 元水の精霊がカルデアに召喚されました? ☆☆☆ 

 何故か、本来なら関わらない筈の「第四次聖杯戦争」の召喚に巻き込まれた私。
 しかも、今回は小さな士郎に同化して彼と共に弟子二人をキャスターとして召喚、彼の安全確保とかついついやりたいと思った事とかいくつかの目的から、そのまま乱入する事になって。
 結果的に、ぐだぐだ加減に呆れながらもなんとか事を終わらせて、今度こそ私は転生の輪に戻るんだと思ってたんだよ。
 あ、ここで何で精霊界に戻らないで転生の輪に戻るのかっていう質問に答えると、実は簡単な理由なんだ。
 私、前回の転生人生の途中で【理想郷の鞘】に強引に引き寄せられたから、本来のお仕事である≪世界の状況を体感して観測する≫ってお仕事が中途半端になっちゃったんだよね。
 だから、面倒なんだけどもう一回転生して一からやり直さないといけない事になったのである。

 そんな訳で、弟子達や士郎君、桜ちゃんなどに最後のあいさつをした上で、あの世界に別れを告げた筈なんだけど……なんか変。

 まるで何かに引き寄せられるように、どっかに飛ばされていく気配がビンビンするんですけど。
 あれぇ、おかしいなぁ。
 これって、ちょっと前に小さな士郎君と同化した時と同じような感覚なんだけど……まさかね。

 気のせいかとスルーしかけたんだけど、そんな事ありませんでした!!

 何でだろう。
 さっきから眩しい位の光の柱の中に引き寄せられていくのを感じて仕方がないんですけど!
 と言うか、気付いたらその柱の中に取り込まれて、今までなかった私の本来の姿で実体化しちゃってるんですけど!!
 ほんと、これどうなってんのさ!
 
 そんな事を、頭の端でつらつらと考えてたら、私を取り囲んでた光の柱の光が消えていく。
 真っ先に視界に入ったのは、どこか見覚えのある部屋。

 うん、これってもしかしなくても……私があの事故が起きる直前まで時間がある限りプレイしていたFGOの召喚室じゃないですかね?

 そう思った瞬間、私は無意識のうちに胸に手を当てたかと思うと、この部屋にいるだろう召喚主たるマスターへと向き直る。
 きっちり、マスターの姿を確認した私は安堵とともにすっと頭を下げ。
 次の瞬間には、自分がどこの誰でどのクラスなのか、するりと名乗りを上げていた。

「サーヴァント、ルーラーとして召喚された、水の精霊王妃シャーライア・アクアファリアス・オルフィール・ラティア・ウルティエラ…あー、うん。
 私の真名は長すぎるから、気安くシャーラで構わない。
 マスター、まぁよろしく頼む。」





No.764




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